群馬工場のご案内

⻑年培ってきた技術力と知識に基づいた
開発を提供する群馬工場

医療用医薬品、一般用医薬品などの受託製造のほか、処方設計から治験薬製造、分析法開発など開発初期段階から申請資料の作成及び承認取得までのサポートなど幅広い業務をお受けします。
また、当社の各工場と連携して、もっともお客様に利点のあるサービスをご提供させていただきます。

特徴

『医薬品製造受託』に求められる安定供給・品質・コスト・スピード・技術を高いレベルでクリアした生産をしています。

2020年1月
  • 新倉庫棟稼働開始
    通常倉庫(15~25℃):1600パレット
    冷蔵倉庫(2~8℃):50パレット
  • LIMS稼働開始
2020年8月
  • グローバル市場向けシリアライゼーション サービス開始
2021年12月
  • 元素不純物分析対応 誘導結合プラズマ質量分析計(ICP-MS)の導入
2022年4月
  • 製造実行・管理システム(MES)稼働開始

敷地面積: 57,885 m2
総床面積(工場): 30,360 m2
エリア構成: 倉庫、合成、製剤、充填包装、品管技術、管理、研修

受託製造能力

経口剤と外用剤において、多様な剤形に対応できる製造設備を保有しています。治験薬から商業生産までの製造受託が可能です。
国内外の大手製薬企業と信頼関係を築き、高い品質を確保しながら製造実績を積み重ねています。

剤形 年間製造能力
錠剤 素錠、湿製錠®、OD錠、糖衣錠、フィルムコート錠、有核錠、積層錠 20億
カプセル ハードカプセル
液剤 ダブルフォーミング包装、PE容器、ガラス容器 150トン
軟膏 ジャー容器、チューブ 1100トン
顆粒/散(食品および化学品を含む) 350トン

お客様のニーズに応える開発部門と幅広い試作機器

群馬工場はお客様のご要望に応じた製剤技術や包装技術を提供できるよう開発部門(CMC開発部)を有しています。豊富なラインナップの試作機を保有しており、小スケールの試作製造から最適な製造方法を確立します。
また、GMPのバックアップ体制も充実しており、高度な品質保証にも取り組んでいます。

お問い合わせ

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